車中泊で勘違いしやすいポイントTOP5

目次

はじめに

ここ数年、「車中泊」はアウトドアや旅行の新しいスタイルとして注目を集めています。手軽に非日常を楽しめる一方で、初心者の方が意外なポイントでつまずいてしまうケースも少なくありません。

この記事では、車中泊ビギナーが勘違いしやすいポイントを ランキング で解説します。これから始めたい方も、すでに何度か経験している方も、ぜひチェックしてみてください。

第5位:食事・水分補給は「現地でなんとかなる」

「近くにコンビニがあるだろう」と思って出発すると、地方や山間部では深夜営業の店が見つからないことがあります。

  • 飲み水は1人あたり1日2Lが目安(内閣府の災害時備蓄基準と同じ)。
  • 軽食・保存食(カップ麺、パン、レトルト食品など)を車内に備えておくと安心。
  • 調理グッズ:小型バーナーやメスティンがあると、温かい食事をとれる。

「食と水の備え」は快適度だけでなく、緊急時の命綱にもなります。

第4位:駐車場ならどこでも泊まっていいという誤解

「道の駅やPAなら泊まれるでしょ」と思いがちですが、必ずしもそうではありません。

  • 道の駅の位置づけ:国交省は「休憩施設」として定義しており、宿泊を前提としていません。
  • マナー違反が問題化:ゴミの放置や長時間の滞在で「車中泊禁止」の張り紙をする施設が増加。
  • 推奨スポット:RVパーク(日本RV協会推奨)、オートキャンプ場など。

「泊まれる場所」と「泊まってよい場所」を区別するのがマナーある車中泊です。

第3位:車の換気や温度調整を軽視してしまう

車中泊で最も危険なのは、実は「温度管理」です。

  • 夏の熱中症リスク:窓を閉め切ると車内温度が短時間で40℃以上に上昇(JAF調査)。
  • 冬の低体温リスク:放射冷却で気温が急低下し、結露や湿気が体調を崩す原因に。
  • 対策:USB扇風機、サーキュレーター、窓用シェード、網戸式換気アイテムの活用。

温度と換気を甘く見ないことが、安全かつ快適な車中泊のカギです。

第2位:寝具は「なんでもいい」と思ってしまう

「座席を倒せば寝られる」と思いがちですが、実際に体験すると腰や首の負担で熟睡できません。

  • マット:厚さ5cm以上のインフレータブルマットが快適。
  • 寝袋:季節に合った快適使用温度を確認。
  • :インフレータブル枕やネックピローがあると疲労感が段違い。

「寝心地の良し悪し=翌日の元気」に直結するため、最もコスパの良い投資ポイントです。

第1位:車内は「安全」だから安心できるという思い込み

「車の中だから安全」と思ってはいけません。

  • 治安面:人気の少ない駐車場は車上荒らしのリスクあり(警察庁の犯罪統計でも深夜が多発時間帯)。
  • 災害リスク:河川敷や低地は大雨で冠水する恐れ。
  • 防犯対策:窓を開ける場合は網戸式グッズや補助ロックを活用。

「どこに停めるか」で車中泊の快適さも安全性も大きく変わります。

まとめ

今回紹介したTOP5を振り返ると:

  • 食と水は「必ず準備」
  • 泊まれる場所と泊まっていい場所は別
  • 温度管理と換気は命に関わる
  • 睡眠環境への投資はコスパ最強
  • 車内は「安全神話」に頼らない

これらを意識するだけで、車中泊はぐっと安全で快適になります。

  • URLをコピーしました!
目次